ニコ動プロモーションことはじめ(第1回)

2015.01.07

本日はニコ動プロモーションについて、簡単なイントロダクションを書いてみようと思います。

ニコ動で人気のクリエイターさんが出演する企業広告なのですが、実は結構以前からあったりします。

ニコ動クリエイターさんが出演する動画広告というのは、YouTuberによる動画広告が盛り上がる2014年よりも前から存在していて、これは2012年当時のものですが、こんな動画広告がありました。

ローソンのからあげクン音頭をヒャダインさんがリミックスして、人気の踊り手さんが踊る、という内容です。

実にニコ動的です。見ているだけで、からあげクンが「楽しい存在」に見えてきます・・・

近年では、日産のCMで、人気踊り手である、まなこさんが出演したCMがありました。

触れたらいきなりシンデレラ、ということで、早着替えの特殊な仕掛けによるものと言われているのですが、いきなりドレス姿になるというCMでした。

これはバイラルメディアでも取り上げられていて、YouTubeで60万再生も行っております。

 

広告の世界でも、「バズ広告」などと呼ばれており、当たれば、どかっと沢山の人に見てもらえる、というものです。

バズるかどうかは、まさに作り方次第で、対象としているオーディエンスにとって、面白いものである必要があります。

TV CMだと、視聴率の高い番組の枠を買えば、ある程度のリーチが見込めますが、動画広告だと、どんなに企業側のメッセージを盛り込んでいても、そもそも一般消費者にとって面白くなかったらリーチしない、という若干シビアな届き方になります。

 

ニコ動やYouTubeで人気のクリエイターさんは数万人のファンがいるので、ファンには確実にリーチします。それもそれで凄いことなのですが、さらなる高みを目指して、それ以上の「バズ」を求めるには、思わず、口コミで広げたくなるような「面白さ」を生み出すにはどうするか?、という観点が必要になります。

 

よくTV CMなどで、「これ、おじさんの感性で作ってない?」と言われてしまうCMがありますが(注:この言い方はあくまで一例です。。)、そういう作り手の主観によるものはネットではより排除される傾向にあって、「面白さ」のウエイトが激しく増してきたよ、というのが現在なのだと思います。

・・・と、動画広告全般の話でここまで書いてしまったので、ニコ動の話はまた改めて書きます。

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